【ゲーマーが厳選を重ねた】本当におすすめなゲームボーイの名作

【ゲーマーが厳選を重ねた】本当におすすめなゲームボーイの名作

最近、スマホで『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド』がリメイクされスマホでリリースされました。

アプリになった瞬間に猛烈にやりたくなり、1600円だったアプリを即決でダウンロードしました。みなさんも記憶の片隅にあるあの懐かしいゲームをたまにやりたい!と思うことはないでしょうか?

私にとってそのゲームが『テリーのワンダーランド』でした。今回は厳然に厳選を重ねた中で、本当に!おすすめできるゲームボーイの名作を紹介していきます。

まずはゲームボーイを揃えましょう


任天堂は現在『スマホをゲームボーイにするケース』の特許を出願中とのニュースが出ておりましたが、実現はまだまだ先でしょう。

まずはゲームボーイを持っていないと始まりません。なのでゲームボーイ持っていない人は揃えるところから始めましょう。

本当におすすめなゲームボーイの名作

さてGAMEBOYを揃えたところで、ゲーマーである私が本当におすすめしたいゲームボーイの名作をご紹介していきます。

テリーのワンダーランド

冒頭でも触れたドラゴンクエスト6に登場する、テリーの幼少期のお話です。姉であるミレーユを連れ戻すために、いつものドラクエでは敵である魔物を従え、テリーがワンダーランドを冒険するお話です。モンスターを配合するという要素がこのゲームの醍醐味でハマるポイントです。

本当に終わりが無く、プレー時間がカンストするまで遊んだゲームボーイの中でも名作中の名作ではないでしょうか。

大貝獣物語 ザ・ミラクルオブザ・ゾーン

ついてくるカードが欲しくて買ったんだけど、ゲームも結構面白くてハマりました。トランプの役を作っていく感じのゲームでした。今作は面白かったのですが、販売元が印刷会社だったせいか、その後は遊戯王には勝てなかったですね。

アレサ 3部作

知る人ぞ知るゲームボーイRPGの決定版です。ちゃんとドラゴンクエストなどとの差別化がされており、アレサのほうが楽しいという人がたくさんいます。ストーリーは魔王がアレサ王国に侵攻し王様が命を落としてしまいますが、その時の生き残りである女王が魔王を倒す旅に出るというよくありそうなお話です。

このゲームの面白さはそのゲームシステムです。レベルが上がりすぎるとモンスターが出てこなくなったり、お金を借金して借りたりなど面白いシステムばかりでリアリティがありとてもおもしろかったです。

カエルの為に鐘は鳴る

この『カエルの為に鐘は鳴る』こそ、ゲームボーイの本当に隠れた名作かも知れません。まずこのタイトル、子供だったらまずこんな奇抜なタイトルのゲームを買いません。その時点で埋もれた名作になっている可能性が高いです。

王道アクションRPGで『ゲームセンターCX』の企画で有野晋哉もリメイクして欲しい作品に『カエルの為に鐘は鳴る』を挙げていたほどの面白さです。

ポケットモンスター

ポケモンは沢山の人が覚えているはずです。当時子供ではなくotonaだった人もやっていたのではないでしょうか?普通に社会現象が起こったタイトルです。

バグによる裏技も多くあり、ポケモンを増殖することもできましたね。

スーパーマリオランド

日本で販売本数約419万本を販売し、テトリスに次ぐヒットタイトルです。テトリスはガラケー時代に携帯のアプリでできたので、懐かしいという感覚はあまりないですね。

ピーチではなくデイジーを助けるというストーリーでしたよね、ラスボス:タタンガを倒すとタイトル画面のキノコがマリオに変わって裏面に進めます。覚えてる人も多いのでは?派生作品も併せて紹介しておきます。

ヨッシーのたまご

ポケモンを作ったゲームフリークが、ポケモンより前に作ったゲームです。ぷよぷよのような落ちゲーですが、落ちてくるものを動かすのではなく、土台を動かすというのがこのゲームのポイントです。

あのドクターマリオ以上にシンプルなゲームとして、幅広い層から支持されています。

ゼルダの伝説 夢をみる島

「ゼルダの伝説シリーズ」の4作目です。この後に様々なデバイスで発売されるゼルダシリーズですが、携帯ゲーム機では初です。

クリボーやカービィーが雑魚キャラで出てきたりとお茶目な要素もあるが、驚きの展開が待っておりマルチなエンディングかつかなり奥深いストーリーが魅力です。

バトルユニットZEOTH

ストーリー性のあるステージ展開の魅力のシューティングゲームです。ゲームボーイではかなりのグラフィックだった記憶があります。

昔このゲームを持って結構遊んだ記憶があるので一応紹介してみました。

熱闘ワールドヒーローズ2JET

当時の格闘ゲームの中では一線を画した完成度を誇るゲームです。鉄拳シリーズのように相手の動きを読み、攻撃を返して行くというのが爽快感です。

逆の意味でおすすめなゲームボーイの名作(クソゲー)

クソゲーもいわいる名作であるという観点から、ちょっとプレーしてみたくなるようなクソゲーと呼ばれるゲームも紹介していきます。

釣り先生

クソゲーな理由はシンプルすぎるからです。どうシンプルなのかと言うと『投げて、振って、引き上げる』というだけのゲームであるから。さらに肝心の魚についての説明が大雑把で間違いだらけなんです。うん。ちょっとやってみたい。5分だけ。

もぐらでポン

当時3,900円で発売された『もぐらでポン』ですが、普通のもぐらたたきを独自性なくゲームにしています。当時からしても内容が乏しかったようです。

簡単に例えると、マリオパーティのミニゲームが拡張されること無くゲームになった感じです。確かに遊べるけどすぐ飽きる…

がんばれゴエモン 黒船党の謎

連射パッドがないとクリアはほぼ不可能とまで言われるゲームバランスで、その難しさから名作ではなく『クソゲー』と呼ばれています。

ただBGMは両極が多いと評価されています。難しいゲームを求めてる人には名作かもしれません。

新世紀GPXサイバーフォーミュラ

このゲームのおもしろい?ところは、見るからにレースゲームと見せかけながら、実はすごろくゲームなところです。

それだけでもすごいのに、5面が通常ではクリア不能(公式が認めた「クリア不可能ステージ」と認める)であり、7面以降も進められた装備そ装備するとバグるという鬼畜具合がノミネート要因です(これは流石に買わないほうがいいですw)。

ちびまる子ちゃん おこづかい大作戦!

じゃんけんRPGという異色なジャンルであり、お小遣いをためてデパートで商品を書くことがゲームの目的でる。

しかし、運ゲー要素がかなり強く借金取り顔負けのお母さんが所持金をすべて没収してくるという鬼畜なイベントが合ったりとかなりの人がクソゲーと感じたようで、『ゲームボーイ クソゲー番付』でもクソゲーの横綱にノミネートされている。

ゲームボーイの名作 まとめ


いかがでしょうか。名作だけではなくクソゲー(ある意味名作)まで勢い余った紹介してしまいました。皆さんにとって良いゲームが見つかるといいですね。

それでは最後に、当時の気持ちを思い出してもらうために『ゲームボーイあるある』をまとめてみました。

  • 電池が切れたら、電池をこする
  • カセットの調子が悪い時はフーフーする(錆びるからだめ)
  • 通信ケーブルを持ってるやつは勇者
  • 起動画面がバグる(Ni░t▓nd┛®)

他にも名作のゲームがあればぜひコメントで教えてください。

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