いじめに発展することも?中学生・高校生が知っておきたいわきが対策

ワキガ・中高生

誰もが自分の体臭って気になるし、他人の匂いも気になった事ってありますよね。

大人なら他人が「この人わきがだ!クサイ!」と感じたときも、口にすることなく大人の対応をすることが出来ますが、思春期の子供はどうでしょうか?

体臭の問題っていじめに発展することもあるので、実は大人より中学生や高校生のような子供こそ気をつけなければいけない問題なのです。
中には大人になっても、わきがや多汗症が原因でトラウマを抱える人もいるくらいです。

わきがは、軽減することは可能ですが、自力で治す事はできません!

思春期の傷つきやすい子供を守るためにも、中学生・高校生が知っておきたいわきが対策をご紹介して行きます。

どんな種類のわきが治療があるの?

大人にせよ子供にせよ、わきが対策には大きく2種類あることをまず紹介します。

  • デオドランドなどによる対症療法
  • 手術等による根本治療法

この2つです。簡単に説明すると、

デオドランドや制汗スプレーなどによるその場しのぎの対策
手術等をし、わきがの原因を根本からなくしてしまう治療の2種類です。

まずは、誰でも今すぐ出来るわきが対策からおすすめを紹介していきます。

誰でも今すぐ出来るわきが対策(対症療法)

今すぐ、手術してわきがを消し去りたい!!
と思ってない人は、すぐにできる下記5つの対策で応急処置から始めてみましょう。

  1. 入浴の仕方の見直し
  2. 制汗スプレー・ロールを使う
  3. 食生活の見直し
  4. とにかく清潔に保つ
  5. ストレスを貯めない

制汗スプレー・ロールを使おう

コレは王道ですよね。ただ注意が必要な対策でもあります。
使用するものによっては、逆効果な場合もあるのです。
制汗剤を使ったとしても、全く脇汗をかかなくなるというわけではありません。

わきがの症状によっては、制汗剤の匂いとまざりもっと悪臭を放ってしまうことも考えられます。いい匂いがわきがの匂いを打ち消してくれそうな、匂い付きのほうが良いように感じますが、制汗スプレーを使用する場合は、無香料のタイプを選ぶのがベストです。

入浴の仕方の見直そう

表面がナイロンのタオルで体をゴシゴシ強く洗っている人は注意が必要です。

人間の皮膚には「常在菌」というさまざまな細菌が存在しています。

ゴシゴシ強く洗ってしまうことや、丁寧でも洗いすぎる事で、嫌なニオイを出さない「常在菌」が減少し、嫌な匂いを発生させるが「常在菌」が勢力をまします。逆にお酢をいれることで、嫌なニオイを出さない「常在菌」を優勢にすることが可能です。

そういったことから、身体を洗うときは良く洗剤を泡立て優しく洗い、洗いすぎないようにしましょう。
もちろん石鹸はキチンと洗い流しましょう。

ちなみにボディーソープ・石鹸を選ぶ際は

  • 保湿効果が高い
  • 洗浄力が強すぎない
  • 消臭効果がある

上記に条件を満たすものが、わきが対策ではおすすめです。

食生活の見直そう

ワキガの中高生は食事にも気をつけよう

食生活もニオイの原因になることがあるのです。わきがだと食生活も気おつけなきゃいけないの…と思ってしまいますよね。

でも安心してください。一番やめて欲しい食事はファーストフードを始めとする動物性脂質や脂質の多い食べ物です。

身体に悪そうなものと考えても良いかも知れませんね。

例えばファーストフードやジャンクフードには、食用油や動物性脂肪がたくさん含まれていることが多いので、ニオイのもととなる、成分を肌から多く分泌しやすい状況になってしまうのです。

逆に食べるといい食材も存在します。

もずく・めかぶ、昆布、アカモク、ウミトラノオ等のホンダワラ類等に多く含まれている、「フコダイン」という、ヌルヌル・ネバネバした成分です。

これらはわきがだけではなく、口臭などの改善にも役に立ちます。

また油(脂質)をオリーブオイルやごま油に帰ることも良いとされています。
さらに、ほうじ茶や、前述した酢、緑茶、生姜も効果的です。

とにかく清潔にたもちましょう

入浴の仕方でも軽く触れましたが、わきがのニオイのもとは、嫌なニオイを放つ「常駐菌」です。汗そのものはニオイを放ちません。

汗を放置することで、嫌なニオイを放つ常在菌に汗が分解されることで強烈なニオイを放つのです。というとことは、汗の出始めはまだニオイは平気ということです。

そうあのニオイはないのです。したがって汗がでたら、すぐ汗ふきシートで体を拭いて清潔な状態を保ちましょう。

もちろんゴシゴシ脇を拭くのは厳禁です。

さらに、男性は難しいかも知れませんが、脇毛の処理することも有効です。

脇毛があることで、嫌なニオイを放つ「常駐菌」が繁殖しやすくなるからです。

ほかにも変えのインナーやシャツを持っておくなど、出来ることはたくさんありそうですね。

ストレスを貯めないようにしよう

わきがで悩むな!というのは難しいですが、出来る限り気にしないようにしましょう。
気にしすぎると、精神性発汗(緊張汗とも呼ばれます)という症状が出てしまいます。

皆さん一度は、みんなの前で発表するときな、好きな女性とのデートで緊張して手汗や脇汗を普段以上にかいてしまったことありますよね?それが精神性発汗です。

そのような状況で、普段より緊張や不安、恐怖などのストレスにより発汗してしまうのです。なのであまり気にしないようにしましょう。

以上、5つが中学生・高校生ですぐに実践できるわきが対策です。

次からは、根本的な対策をお伝えしますが、こちらは根本的な治療なので「高いお金」がかかります。すぐに中学生・高校生実践出来るものとしては紹介しておりません。

ここからはわきがで悩む、中高生の親御さんに向けた内容がメインです。

わきがを根本から対策する方法(根治療法)

ワキガの中高生には根本治療

最初に以下の点に注意してください。わきがの手術は日帰りで済むことが多く、簡単に手術を選択する人が多いですが、体にメスを入れて、脇を切ることになるので慎重に考えるべきです。

まず根本的に対策する場合は医療機関へ行くのがいいでしょう。

ただ医療起案といっても、皮膚科、内科。美容外科、形成外科など様々な種類がありますが、まずは皮膚科にいくのがオススメです、

わきがには、人それぞれ症状(ニオイの強弱など)に差があるためまず自分のわきがにはどのような処置が適切か、中学生・高校生ならこれからの身体の発育もあるでしょうから、皮膚科で診断してもらうのが良いでしょう。

その上で予備知識として知って置くと良いことを紹介します。

もし私が手術を検討していたら、こんな事が気になります。

  • 傷跡はどれくらい残るのか?
  • どの程度ニオイが無くなるか?
  • 費用がどれくらい発生するか?

上記の事を踏まえてそれぞれのメリット・デメリットについて紹介していきます。

中高生にはおすすめしない切除法

切除法は保険適応内の治療法です。その名の通りニオイの元を切除する方法です。

しかし切開する範囲が限られていたりするため、ニオイの元の取り残しなどが発生する場合もあると言われています。さらに、切開をするため傷跡が残るなどのデメリットがあり、現在ではあまり用いられることは少ないようです。

ほかの治療法と比べ、おすすめできる点はないです。

皮弁法・反転剪除法

ひべんほう・はんてんせんじょほうと読みます。

ニオイの元を目視で除去するため、信頼性の高い方法です。

また健康保険の適応が出来るため安価での対策が可能です。ただ数センチ切開するため、術後は傷跡が残り(必ず個人差があります)、数年かけて目立たなくなる事が多いと言われています。

ほかの治療法と比べ、保険適応で治療費を抑えつつ、ニオイの元の除去に優れていると言えるでしょう。

マイクロシェーバー法・ミラドライ・サーミドライ

これらの治療法は保険適応外ですが、切らなくて良い(マイクロシェーバー方は5mm程度)ので、傷跡が残りません。

ほかの治療法と比べ、ニオイの元の除去に優れ、傷跡も残りにくいが、保険適応外なので費用が高いと言えます。

まとめ

ワキガから解放

余談ではありますが、欧米ではわきがを気にする(不快に思う)人は少ないと言われています。欧米ではや体臭は生理学的現象の1つとされ、不快に思う人も少なく、治療する人はほとんどいません。

さらに!!!

  • 黒色人種の方のわきが率は100%
  • 白色人種方のわきが率は70~90%

と言われています。私たち日本人に多い、黄色人種は10%前後です。わきがの人は少数派なので、日本人はわきがを気にするのですね。

こんな余談を聞いても気になる!という人はまずは、すぐに出来る方法で対策をすると良いでしょう。中学生・高校生の思春期のみなさんが、わきがに影響されずに生活をおくれることを願います。

以上、いじめに発展することも?中学生・高校生が知っておきたいわきが対策でした。

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